「創価大光」の碑を除幕　記念展示が開幕

【ソウル】原田会長をはじめ創価学会訪韓団が2023年5月19日、首都ソウルの韓国SGI（創価学会インタナショナル）本部を訪問。池田大作先生の同本部訪問25周年を祝賀し、池田記念講堂で行われた記念碑除幕式、記念展示開幕式に出席した。

韓国SGI本部に到着した訪韓団一行を、少年少女部の「日の出合唱団」がさわやかな歌声で大歓迎。講堂の1階で、記念展示「師弟旅程」の開幕式が開かれた。

同展は、池田先生の同本部訪問25周年を記念し、先生の指導とともに韓国の師弟の原点などを紹介。全土で行われた記念座談会の模様を収めた映像も観賞できる。

式典ではオープニング映像の後、原田会長、金仁洙理事長らがテープカットを行った。

続いて、記念碑除幕式が行われた。

金理事長が、どこまでも師と同じ心で、使命の天地に勇気と励ましの対話を広げ、異体同心の前進を貫こうと語った。

原田会長は、今日を原点として、一人一人が家庭に地域に希望の大光を送りゆくことを誓い合いたいと力説。「韓国から世界宗教への飛翔を」「新たな師弟凱歌の拡大の歴史を」と望んだ。

また同日、韓国SGIの記念の集いが開催され、壮年部、婦人部、男女青年部の代表が参加。原田会長が広布拡大に尽くす友を激励した。