核戦争防止国際医師会議 前共同会長と事務局長が池田対話センターに来訪

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IPPNWのヘルファンド前共同会長(右から2人目)、クリスト事務局長(同3人目)らが池田国際対話センターを訪れ、谷川代表らと会見

  

核戦争防止国際医師会議(IPPNW)のヘルファンド前共同会長、クリスト事務局長らが2023年5月22日(現地時間)、米マサチューセッツ州ケンブリッジ市の池田国際対話センターを訪問。同センター代表の谷川SGI副会長、マー所長らと会見した。

深刻な国際情勢を受けて、G7広島サミット(主要7カ国首脳会議)でも、核軍縮に焦点を当てた文書が発表されるなど、核軍縮・不拡散は世界的な最重要課題の一つとなっている。

席上、ヘルファンド氏は、「IPPNWと創価学会は、池田大作先生とバーナード・ラウン博士(IPPNW共同創設者)の友情からはじまった、非常に大切な関係です」と強調。池田先生が、青年時代から、戸田先生の遺訓である核廃絶に全精魂を注ぎ、各国の首脳らと対話を重ねてきたことについて「池田先生の先見性は本当に偉大です。今後も、核廃絶に向けて手を携えていきたい」と語った。