ライシャワー東アジア研究所のカルダー所長が総本部を訪問 原田会長と会見

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米国ジョンズ・ホプキンス大学高等国際問題研究大学院ライシャワー東アジア研究所のケント・カルダー所長が2023年5月30日、東京・信濃町の総本部を訪問。原田会長、寺崎副会長が歓迎した。
 
カルダー所長は国際的な傾向として、世論形成や政策決定の過程において国際都市や市民団体、メディアなど政府以外の存在が担う役割が高まっていると指摘。気候変動等の国際的な課題に向き合う上でも非政府主体の貢献は重要であり、創価学会の役割も一段と大きくなっていると期待を寄せた。
 
原田会長は謝意を述べつつ、地球規模課題の解決に向けて引き続き尽力したいと応じた。