池田先生の写真展「自在なる眼」開幕 東京戸田記念講堂で6月25日まで

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色彩豊かな写真が並ぶ「自在なる眼」展。鑑賞者は「素晴らしい写真と言葉から、強く朗らかに生きる力をもらいました」と(東京戸田記念講堂で)

  

「自在なる眼――池田大作写真展」が2023年6月10日、巣鴨の東京戸田記念講堂で開幕した。
 
同展は、池田先生が国内や海外の各地を訪れた際に撮影した写真から、厳選された約80点を展示。太陽や月が形づくる天空の劇、動植物が織り成す四季折々の風景、子どもたちの笑顔などを写した多種多様な作品が並び、それぞれに先生の著作から抜粋された言葉が添えられている。
 
池田先生は“写真を通して同志を励まし、たたえ、勇気づけたい”とつづっている。写真展は、先生が温かな心で捉えた美に触れ、胸躍らせるひとときとなろう。
 
2023年6月25日(日)まで。開館時間は午前10時から午後5時(同4時半受け付け終了)。入場無料。