ブラジル・パライバ連邦大学総長一行が広島へ

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2018年6月10日、ブラジル・パライバ連邦大学のマルガレッチ・デ・ファチマ・フォルミガ・メロ・ジニス総長一行が広島を訪問した。

一行は、広島平和記念資料館を見学したあと、原爆死没者慰霊碑に献花した。

  


その後、広島池田平和記念会館を訪問した一行を、広島青年平和委員会らが歓迎。一行は、会館1階の常設展示「〝ヒロシマの心〟と青年」展を見学した。

懇談でジニス総長は、「創価学会、そしてSGI(創価学会インタナショナル)が世界に平和の連帯を広げていることを理解し、その活動に賛辞を申し上げます。創価学会が発信する平和のメッセージは、世界中に伝わっていると思います」と語った。