モロッコ地震被害に義援金 学会の代表が大使館を訪問

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北アフリカのモロッコ中部で2023年9月8日に発生したマグニチュード6.8の地震による被害に対し、創価学会本部は人道支援の一環として、駐日モロッコ大使館に義援金の目録を送付(19日)。22日には創価学会本部国際渉外局の長岡局長らが東京・港区内のモロッコ大使館を訪問し、ラシャッド・ブフラル駐日大使に改めてお見舞いを伝えた。
 
ブフラル大使は丁重な謝意を述べつつ、現在の被害状況に言及。被災地が山岳部に広がっていることから活動は困難を伴うものの、各国から寄せられる真心の支援も活用しながら、救援・復興に全力で取り組んでいると語った。