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イタリアで「生の継承」展 開幕式に市長が出席

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キアーヴァリ市のメッスーティ市長(右から4人目)らが記念のカメラに(同市内で)

  

イタリア創価学会が企画・制作した環境展示「生の継承」展の開幕式が2023年10月20日、イタリア北西部リグーリア州のキアーヴァリ市内で行われ、同市のメッスーティ市長ら多数の来賓が参加した。

  

開幕式の参加者が展示パネルに視線を注ぐ(同)

  

開幕式の参加者が展示パネルに視線を注ぐ(同)

  

ジュゼッポーネ青年部長が展示の趣旨を説明し、ノーベル平和賞受賞者のエスキベル博士と池田大作先生の共同声明「世界の青年へ レジリエンス(困難を乗り越える力)と希望の存在たれ!」を紹介。メッスーティ市長が、展示の開催に尽力した関係者に感謝の言葉を寄せた。

SDGs(持続可能な開発目標)の達成に向けたキャンペーン「私が変われば、世界が変わる」委員会のビアンキ事務局長は、他者や社会に良い影響を与える対話の実践が、地球の未来を開く変革の第一歩であると訴えた。