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『創価学会教学要綱』が発刊 池田先生が監修 

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画像 「11・18」を記念して発刊される『創価学会教学要綱』
「11・18」を記念して発刊される『創価学会教学要綱』

 

11・18「創価学会創立の日」を記念して、池田大作先生監修による『創価学会教学要綱』が発刊される。
 
「仏法の人間主義の系譜」「日蓮大聖人と『南無妙法蓮華経』」「一生成仏と広宣流布・立正安国」「万人に開かれた仏法」の4章立てで、創価学会が実践する日蓮仏法の骨格・核心について論じられている。
 
広宣流布大誓堂の完成から10年。「会則」の教義条項の改正や、「勤行要典」「会憲」「社会憲章」の制定、『日蓮大聖人御書全集 新版』の刊行など、創価学会は世界宗教としての基盤を着実に整備してきた。
 
教学要綱は、独善的・差別的な日蓮正宗(日顕宗)の教義と完全に決別し、「御書根本」「大聖人直結」で「実践の教学」を貫く創価学会こそ、日蓮仏法の唯一の正統な教団であることを明確に示すとともに、創価学会の教義を、各国の仏教団体をはじめとした宗教界、社会全体に向け、教学的な見解を踏まえて客観的に説明することに力点を置いた一書である。
 
2800円(税込み)。2023年11月16日発売。全国の書店で購入・注文できます。

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