カナダのゲルフ・ハンバー大学の創価教育研究所が講演会

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画像 講演を行った創価大学のマリア・グアハルド教授
講演を行った創価大学のマリア・グアハルド教授

 

カナダのゲルフ・ハンバー大学の研究機関「世界市民に関する創価教育研究所」が主催する講演会が2023年11月16日(現地時間)、オンラインで開かれた。
 
同大学では、2017年に創価教育研究会が誕生し、19年に研究所に昇格。創価学会の三代会長の教育思想について学術的な探究を続けている。
 
講演会は、牧口常三郎先生の大著『創価教育学体系』第1巻が発刊された11月18日(1930年)を記念するもの。
 
ポール・シャーマン所長のあいさつの後、創価大学のマリア・グアハルド教授が「対話による学習と世界市民教育――目的と実践の探求」と題して講演。他者を知ると同時に、自らをも変革しゆく対話の力について論じた。