大誓堂完成10周年を祝賀 広宣流布誓願勤行会

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画像 原田会長を中心に、厳粛に行われた11・18「創立の日」、「広宣流布大誓堂」完成10周年を記念する誓願勤行会(広宣流布大誓堂で) 
原田会長を中心に、厳粛に行われた11・18「創立の日」、「広宣流布大誓堂」完成10周年を記念する誓願勤行会(広宣流布大誓堂で) 

 

11・18「創価学会創立記念日」と「広宣流布大誓堂」完成10周年を祝賀する誓願勤行会が2023年11月17日午前、東京・信濃町の広宣流布大誓堂で開催された。初代会長・牧口常三郎先生の殉教(1944年11月18日)から79年に当たる祥月命日の追善法要の意義も込められた。
 
これには原田会長、長谷川理事長、永石女性部長が各部の代表と共に出席。「大法弘通慈折広宣流布大願成就」としたためられた創価学会常住の御本尊に厳粛に勤行・唱題し、世界広布への師弟の誓いを新たにした。
 
席上、原田会長は、創立の日を全てに勝利し迎えることができたと述べ、全同志の奮闘をたたえた。次いで、三代会長の不惜身命の闘争によって、妙法の偉大な功徳に包まれ、最高に価値ある人生を歩めることへの感謝を忘れてはならないと強調。明「世界青年学会 開幕の年」へと船出する今、全池田門下が後継の青年の勝利のために総力を挙げ、強き信心と師弟の魂をわが胸に、堂々たる人材の城を築き、師恩に応えゆこうと訴えた。