各国で池田先生への追善の意義を込めた集い

公開日:

SGI各国で、池田大作先生への追善の意義を込めた集いが開かれた。

  

欧州広布の先駆を誓うイギリスの友が記念のカメラに(タプロー・コート総合文化センターで)

  

イギリスSGIの幹部会は2023年11月25日、首都ロンドン近郊のタプロー・コート総合文化センターで開催。約300人が参加した。冒頭、池田先生への追善の勤行・唱題が厳粛に行われた。
 
トレイシー・クインさんが、地域に信頼の輪を広げる模様を報告。アール男子部長は、広布前進の先頭に立つ決意を披歴した。サミュエルズ青年部長、ウッジャー壮年部長、マーチャント婦人部長があいさつ。ハラップ理事長は、師と共に広布の誓願に生きる人生をと述べた。

  

チリSGIの友が、師弟共戦の決意を胸に。総会では、各部の代表が合唱やダンスなどを披露した(チリ文化会館で)

  

チリSGIの総会は26日、チリ文化会館で行われた。席上、新任人事が発表され、少女部長にユミコ・フェルナンデスさんが就任した。
 
青年部各部のリーダーが人材育成への決意を披歴。イマイ理事長が「一人一人が人間革命の実証を示そう」と呼びかけた。

  

ニュージーランド・ハウラキ圏での集い。カツタ女子部長があいさつした(オークランド市内で)

  

ニュージーランド・オークランド市の集いは18日と26日を中心に各地で。
 
このうち、創価イースト圏では「師弟の精神」や「団結」について研さん。シルバ青年部長が、今こそ本物の弟子として立ち上がり、広宣流布のうねりを起こそうと訴えた。

  

「11・18」記念の集いに参加したニュージーランドSGIの友(ニュージーランド文化会館で)

  

5日には「11・18」学会創立記念の集いが、ニュージーランド文化会館と各地をオンラインで結んで開催された。
 
青年部の代表が活動報告。マ理事長は、一人一人が自身の偉大な使命を自覚し、広布拡大の勝利劇をと呼びかけた。