イギリスSGIが広布サミットを開催

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広布拡大を誓うイギリスの友が朗らかに(タプロー・コート総合文化センターで)

  

イギリスSGI(創価学会インタナショナル)の広布サミット会議が2024年1月27日(現地時間)、首都ロンドン近郊のタプロー・コート総合文化センターと同国各地をオンラインで結んで開催され、約300人が参加した。

席上、新任人事が発表され、ジャスティン・マーチャント理事長が誕生。婦人部長にトビー・ケリックさんが就任した。

新出発の会合では、サミュエルズ青年部長ら青年部の代表が、「3・16」を祝賀するフェスティバルと、池田先生へのグラスゴー大学名誉博士号授与30周年を記念する式典の開催を発表。

SGI結成50周年となる明2025年の「1・26」へ向けて、青年部1万人の陣列を構築しようと訴えた。

アール男子部長、ウェストヘッド女子部長があいさつ。ケリック婦人部長は、師への報恩感謝を胸に、どこまでも一人を大切にしゆく決意を語った。

マーチャント理事長は、胸中の師匠と対話しながら前進する意義を強調。池田門下の誉れも高く、異体同心の団結で新たな師弟共戦の歴史をつづろうと呼びかけた。

プリチャード欧州共同議長、ハラップ同共同議長が激励した。