創価インターナショナルスクール・マレーシアが開校式

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1期生9カ国・地域138人が出発
原田会長ら訪問団が出席

  

1期生138人が集った創価インターナショナルスクール・マレーシア(SISM)の開校式。生徒全員で愛唱歌「共生の輝き」を合唱した(同校の多目的ホールで)

  

創価インターナショナルスクール・マレーシア(SISM)の開校式が2024年2月22日午前、マレーシア・ヌグリスンビラン州スレンバンの同校で行われた。

昨年8月の入学式後に追加合格した生徒が加わり、マレーシア、日本、韓国、インド、タイ、シンガポールなど9カ国・地域からの1期生138人が晴れやかに出発した。

式典には、来賓としてインド・創価池田女子大学のセトゥ・クマナン議長、アメリカ創価大学(SUA)のエド・フィーゼル学長と共に、SISM最高顧問の原田会長、同理事の谷川主任副会長、西方青年部長ら訪問団、南アジア青年部の代表らが出席した。