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ベネズエラとインドネシアで環境展

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ベネズエラ・メトロポリタン大学での「希望と行動の種子」展。同国SGIの青年部が案内役を務めた

  

環境展示「希望と行動の種子」が、世界各地で開催されている。
 
南米ベネズエラの首都カラカスにあるメトロポリタン大学では、2024年2月2日(現地時間)の開幕式に同大学のマリア・イサベル・ギナン学長をはじめ、学部長、教授らが出席。学生も150人以上が参加した。
 
大学関係者がベネズエラSGI(創価学会インタナショナル)の日頃の活動への感謝を述べ、社会の繁栄へ共に進みたいと強調。同国SGIのサラス理事長があいさつした。
 
同大学では3月22日まで展示が行われる。

  

真剣な表情で環境展に見入るインドネシアのキナリア・グラシア学園の児童・生徒たち

  

インドネシアでは1月19日、ビンタン島のタンジュン・ピナン市にあるキナリア・グラシア学園で行われた。
 
開会に先立つ集いでは、小学校のイチャ・リンツィア校長と中学校のレンニ・シアントゥリ校長があいさつし、「希望と行動の種子」展の開催に心からの謝意を表した。
 
参加者からは「一人一人が変革の主体者になれることを知りました」「環境保全に積極的に取り組んでいきたい」などの声が寄せられた。