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全日本アンサンブルコンテスト 音楽隊・創価グロリア吹奏楽団が金賞

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3年ぶりに「金賞」の栄冠を勝ち取った、創価グロリア吹奏楽団の金管八重奏の友

  

第47回「全日本アンサンブルコンテスト」(主催=全日本吹奏楽連盟、朝日新聞社)が2024年3月20日、群馬・高崎芸術劇場で開かれ、音楽隊・創価グロリア吹奏楽団の金管八重奏が「職場・一般の部」に出場。「金賞」に輝いた。

同コンテストでは、3~8人で編成される各グループが、金管・木管・打楽器などによる演奏を披露。一人一人の奏者に確かな技術が求められる。
 
メンバーは“新たな常勝の歴史を築こう”との決意で信心根本に練習を重ね、対話拡大にも挑み抜いてきた。
 
大会では、「ダンツァ・ストゥルットゥーラ」(田村修平作曲)を熱演。金管楽器の特性を追求した技巧的作品を緩急自在に演奏し、聴衆から大きな拍手が送られた。
 
渡邊楽団長は、「練習の成果を発揮できました。応援してくださった方々への感謝を忘れず、師への報恩の心で、勇気と希望を送る演奏を続けていきます」と語った。