福岡・離島の2校で図書贈呈

公開日:

福岡の二つの学校に、離島支援の一環として、創価学会から優良図書と書架が贈呈された。今後5年間にわたって毎年、追加で図書が贈られる。

  

宗像市の大島学園での図書贈呈(29日)

  

宗像市の大島学園の贈呈式(2024年5月29日)では、広瀬博多総県長のあいさつの後、錦戸福岡大勝県女性部長が児童・生徒の代表に目録を手渡した。
阿部校長は「良書は離島の子どもたちにとって最高の贈り物です」と述べた。

  

福岡市の能古島小中学校での図書贈呈式(30日)

  

一方、福岡市の能古島小中学校の贈呈式(30日)では、川上福岡総県長のあいさつの後、飯盛同総合女性部長が児童・生徒の代表に目録を贈った。
波多江校長は「子どもたちが豊かな想像力を養う一助にしたい」と感謝を語った。