このページの本文へ移動

本文ここから

教育本部が講演会 6・6牧口初代会長の生誕を慶祝

公開日:

6・6「牧口先生の生誕日」を記念した講演会で毛利氏が登壇。子どもたちの成長のドラマが紹介され、感動の拍手に包まれた(福岡・八女郡の牧口久留米講堂で)

  

6・6「初代会長・牧口常三郎先生の生誕153周年」記念講演会(主催=教育本部、後援=牧口記念教育基金会)が2024年6月2日、福岡・八女郡の牧口久留米講堂で晴れやかに開催され、C&S音楽学院(現・C&S学院)創設者の毛利氏(九州教育部副書記長)が講演を行った。

毛利氏は、不登校などを経験した子どもたちが、音楽への挑戦をきっかけに個性を輝かせていく様子を紹介。同学院の生徒は“自分にしか表現できない音楽がある”と自覚するようになったと強調し、一人一人の可能性を引き出す「音楽」と「教育」の重要性を語った。

小島教育本部長が、子どもの幸福を実現する社会をと述べ、田中(敬)副会長があいさつした。