ブラジルで「希望と行動の種子」展

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アマゾン創価研究所が参画

  

ブラジルでの環境展示(6月5日、パラー州ベレン市の同州教育局本部内で)

  

環境展示「希望と行動の種子」が2024年6月5~7日(現地時間)、ブラジル・アマゾン川の河口に位置するパラー州ベレン市の同州教育局本部内で開かれた。これは、アマゾン創価研究所が参画したもの。
 
5日に行われたオープニングセレモニーでは、ホシエリ・ソアレス教育局長、アマゾン創価研究所のルシアノ・ナシメント所長、ブラジルSGIのシラトリ理事長をはじめ、教育関係者らが出席。地球憲章インタナショナルのミリアン・ビレラ事務局長から祝電が寄せられた。
 
ナシメント所長の後、ソアレス教育局長が、同研究所の創立者である池田大作先生の功績をたたえつつ、「環境保護を通し、私たちの“心という森”を豊かにしていきたい」と語った。
 
「希望と行動の種子」展は、ベレン市の同州基礎教育人材育成センター(同10~16日)、ハンガー・アマゾン・コンベンション・センター(同18~19日)でも開催された。