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原田会長を中心に全国最高協議会

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学会創立95周年へ 師恩に報いる勝利の旗を

  

学会創立95周年の明年へ、リーダー率先の前進と勝利を誓った全国最高協議会(25日、学会本部別館で)


全国最高協議会が2024年7月25、26の両日、総本部の学会本部別館(東京・信濃町)で開かれた。
 
これには原田会長、長谷川理事長、永石女性部長と共に各部・各方面の代表が出席。明年の学会創立95周年、さらに2030年の創立100周年を展望し、未来部・未就学世代と家族への励まし、青年世代の拡大・育成と社会貢献活動、教学部任用試験をはじめとする教学運動などについて討議した。
 
25日夕には創価学会恩師記念会館に集い、原田会長の導師で勤行・唱題。三代の会長への報恩感謝をささげるとともに、世界広宣流布の前進を深く祈念した。
 
協議会の席上、原田会長は、日々、御書を心肝に染め、小説『新・人間革命』を生命に刻みながら師弟不二の前進を続けることが、学会の根本の道であると強調。その上で、学会精神、師弟の精神を守り抜くためにも、強盛に祈り、智慧を湧かせながら、活動の在り方については青年から時代感覚を吸収し、新しい前進の活力としていきたいと述べた。

  

さらに、リーダーは自らが法のため、社会のために尽くし抜く広布の闘将になることが師恩に報いる道であると心に決め、創立95周年への連続闘争に挑み、立正安国と広宣流布の勝利の旗を断じて打ち立てようと呼びかけた。