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山形の大雨被害 被災者への激励続く

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山形総県の齋藤総県長(右端)、山形最上県の松田県長(右から2人目)らが、鮭川村の佐藤さん(左端)を激励した

  

東北地方を襲った記録的な大雨は、山形県内に大きな爪痕を残している。
 
山形総県の齋藤総県長は2024年7月28日、鮭川村を訪ねた。
 
農家の佐藤さん(壮年部員)のソバ畑は、河川の氾濫に伴い土砂が流入し、一部が崩落。同じく農家の安彦さん(同)は、自身の水田が泥水をかぶるなど、深刻な被害を受けた。
 
齋藤総県長は友の声に耳を傾けながら、「皆さまこそ私たちの食文化と生命を支える、かけがえのない存在です」と語り、信心根本の再起を約し合った。