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メキシコ大学院大学で核兵器なき世界への連帯展

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開幕式であいさつしたIPPNWのフロモウ氏(中央、5日=メキシコ大学院大学で)

  

SGI(創価学会インタナショナル)とICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)が共同制作した「核兵器なき世界への連帯――勇気と希望の選択」展が、メキシコ市のメキシコ大学院大学で行われた(現地時間2024年8月5日から15日まで)。

同大学は1940年に創立されたメキシコ屈指の名門学府である。

5日の開幕式には、IPPNW(核戦争防止国際医師会議)のヤンス・フロモウ氏や、OPANAL(ラテンアメリカ及びカリブ地域核兵器禁止条約機構)のボンザニニ事務局長、メキシコ創価学会のオルダス理事長らが出席。フロモウ氏は、SGIが取り組む平和運動に共感を寄せ、核兵器なき世界への歩みを共にしたいと語った。

オルダス理事長があいさつした。