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南米・パラグアイで平和文化祭 環境展示「希望と行動の種子」も

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パラグアイの創価平和文化祭の来場者が記念のカメラに(パラグアイ文化会館で)

  

南米パラグアイSGI(創価学会インタナショナル)の「創価平和文化祭」が2024年10月12日、首都アスンシオンのパラグアイ文化会館で開かれた。これには友人を含め、500人以上が参加した。

文化祭の開催にあたり、青年部が社会貢献活動を展開。SDGs(持続可能な開発目標)の取り組みとして、空き缶やペットボトルを集めるリサイクル活動を行った。また食料品を募り、児童福祉施設への寄付も実施した。

祭典では、未来部の代表や合唱団、女子部のダンスグループ、鼓笛隊、バンドグループ、和太鼓グループなどが歓喜と躍動の演技・演奏を披露。青年の情熱みなぎるパフォーマンスに、拍手喝采が送られた。

会場では、SGIと地球憲章インタナショナルが共同制作した環境展示「希望と行動の種子」も行われ、多くの友が見学した。

  

未来部の代表らが元気いっぱいにパフォーマンスを披露(同)

  

来場者が環境展示「希望と行動の種子」を観賞(同)