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池田先生の一周忌追善勤行法要

公開日:

池田大作先生

広宣流布大誓堂で原田会長、永石女性部長が代表と 
方面・県、各家庭でも厳粛に

  

第3代会長・池田大作先生の一周忌追善勤行法要が祥月命日の2024年11月15日、東京・信濃町の広宣流布大誓堂で厳粛に執り行われた。
 
これには原田会長、長谷川理事長、永石女性部長らが各部の代表、SGI(創価学会インタナショナル)秋季研修会で来日中の75カ国・地域280人の同志と共に出席した。
 
この一年、全世界の創価家族は、報恩の「11・15」を目指して広布と人生の勝利を約し合い、異体同心の前進を貫いてきた。

  

原田会長を中心に行われた池田先生の一周忌追善勤行法要。我らは永遠に師と共に――全池田門下生が祈りを合わせ、創価の師弟の大誓願たる世界広宣流布を固く約し合った(広宣流布大誓堂で)

  

全同志が心一つに新たな師弟共戦を誓う法要では、原田会長の導師で、大誓堂に御安置の「創価学会常住御本尊」に勤行・唱題。永遠の師匠・池田先生の遺徳をしのび、報恩と誓願の祈りをささげた。
 
その後、あいさつに立った会長は、池田門下が団結し、厳然たる世界広布の実証をもって一周忌を迎えられたことに感謝を述べた。また、戸田城聖先生の五十回忌にさらなる勝利への闘争を誓った池田先生の真情に触れつつ、我らは明年の三回忌、そして2030年までの6年を断固と勝ち抜き、師恩に報いようと語った。
 
この日、国内各方面・県の中心会館にある恩師記念室でも一周忌追善勤行法要が営まれ、各家庭等でも追善の勤行が行われた。