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第5回本部幹部会・SGI総会 創価学会会憲を改正

公開日:

原田会長、永石女性部長が75ヵ国・地域の代表らと出席

  

牧口先生は「学会創立の先師」

  

初代会長 牧口常三郎先生

  

戸田先生は「地涌75万の恩師」

  

第2代会長 戸田城聖先生

  

池田先生は「世界広布の大師匠」であり「永遠にSGI会長と仰ぐ」

  

第3代会長 池田大作先生

  

創価学会創立94周年を寿ぐ第5回本部幹部会・SGI(創価学会インタナショナル)総会が2024年11月17日夜、巣鴨の東京戸田記念講堂で開催された。

これには、原田会長、長谷川理事長、永石女性部長らが各部の代表、来日した海外75カ国・地域の代表280人と共に出席した。

席上、原田会長から、創価学会が世界宗教として飛翔するためにSGIの指導体制を明確にし、「SGIは、池田大作先生を永遠にSGI会長と仰ぐ」「三代会長、なかんずくSGI会長であられる池田先生の指導および精神を根本に、創価学会会長を中心として、SGI理事長と共に、異体同心の団結で世界広布を推進する」ことが発表された。

この方針に基づき、本部幹部会に先立つ同日の第85回総務会、会憲改正会議において、「創価学会会憲」の改正が議決された。 

この改正では、会憲の前文と第1章第3条に、第3代会長・池田先生は「世界広布の大師匠」であり、先生を永遠にSGI会長と仰ぐことを明記。

さらに、初代会長・牧口常三郎先生は「学会創立の先師」、第2代会長・戸田城聖先生は「地涌75万の恩師」であることが記されている。

「創価学会会則」も同様の趣旨で改正された。

本部幹部会では、池田先生が揮毫した三幅の書「永遠乃生命」「生々世々友」「誓願」が披露された。

原田会長は、明年の学会創立95周年から2030年の創立100周年へ、弟子が勝利の実証を示してこそ世界青年学会の飛翔はあると強調。池田先生の未来永遠にわたる指揮のもと、世界広布の大空へ、悠然と羽ばたこうと訴えた。

(全国配信は22日から25日まで〈配信の会場と時間等は各県・区で決定〉。「モバイルSTB」での配信は22日から12月1日まで。「SOKAnet会員サポート」では配信しません)

  

世界広布はわれらの手で! 永遠の師匠と共に!――世界75カ国・地域の地涌の勇者が集った第5回本部幹部会・SGI総会。明年のSGI発足50周年に向け、師弟の誓いを燃え上がらせ、世界平和実現への新たな前進を開始した(巣鴨の東京戸田記念講堂で)

  

※ 創価学会会憲はこちら