このページの本文へ移動

本文ここから

インドネシアの中学校で「希望と行動の種子」展

公開日:

カラワン第5イスラム中学校での展示。アンソリ校長は、開催に謝意を表した(10月31日)

  

インドネシアの各地の中学校で、環境展示「希望と行動の種子」が行われている。
 
2024年10月31日には、同国カラワン県のカラワン第5イスラム中学校で開催された。インドネシア創価学会と共に、同中学校の生徒も展示の準備に携わった。当日は130人の生徒が見学した。
 
来賓の同県宗教省のソピアン事務所長は「展示の取り組みは、宗教の調和と共生を強化するための、多様性と連帯の価値を示している」と語った。
 
また同月9日にバタム市内のバタム・テオドール中学校で、同月12、19の両日にはバタム市立第41中学校でも行われた。
 
生徒から「同世代の友に自然を守る大切さを伝えていきたい」等の感想が寄せられた。