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全国で「青年部教学試験1級」 3万3000人が受験

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長谷川理事長が豊島総区の受験者にエールを送る(東京戸田記念講堂内の豊島文化会館で)

  

学会伝統の「青年部教学試験1級」が2024年12月8日午後1時半から同3時まで、各地で実施され、全国423会場で3万3000人が受験した。

試験は「観心本尊抄」と「佐渡御書」の御書2編と「創価学会の宗教改革(日顕宗を破す)」から出題された。

受験者は、最高峰の仏法哲理を学び実践する誇りを胸に、研さんの成果を存分に発揮した。

  

西方青年部長は千葉・松戸池田講堂の受験者の輪の中へ。「観心本尊抄」などを通して、激励した