2025.08.24
本文ここから
原田会長を中心に全国最高協議会
公開日:
全国最高協議会が2024年12月20、21の両日、総本部の学会本部別館(東京・信濃町)で行われた。原田会長、長谷川理事長、永石女性部長らが各部・各方面の代表と共に出席し、2030年の学会創立100周年を展望しつつ、「世界青年学会 飛翔の年」の活動を討議した。
20日夕には創価学会恩師記念会館に集い、原田会長の導師で勤行・唱題。三代の会長への報恩感謝をささげ、広宣流布の前進と勝利を深く祈念した。
会議では、若い世代の意見や発想を取り入れ、訪問・激励中心の活動にシフトする中で活動者を増やした各部・各方面の事例が報告されるとともに、まずは2月の青年座談会、3月までに開かれる男子部大会、ヤング白ゆり世代と池田華陽会の大会、全国学生部大会を目指して青年世代の人材拡大へ、各部が団結して取り組むことが約し合われた。
席上、原田会長は、この一年の全同志の奮闘に心からの感謝を述べた。
さらに、社会の変化に呼応し、広宣流布を前に進めるためにも、青年世代に責任を委ね、その智慧を生かし、全世代が協力して成長しゆくことが必要であると強調。“「人と会うこと」が人間革命であり、「人と語ること」が広宣流布である”との師の指針のままに、一人の励まし、一人への仏縁の拡大から、勝利への前進を開始しようと訴えた。
SOKA PICKS
創価の思想や多彩な活動からPICK UPした情報をお届けします
-
世界に広がる創価学会 マレーシア
2025.08.24
-
【被爆証言】平和とは何か、今語り伝えたいこと 長崎県・池田松義さん
2025.08.08
-
「望みは 大きすぎるくらいでちょうどよい」~池田先生の未来対話 Vol.4~
2025.07.31
-
【被爆80年】核兵器の脅威を映像・証言・展示で学び、語ることから始めよう。
2025.07.26
-
生命は永遠――四季折々の墓地公園
2025.07.23
-
「ハレー彗星独白」 しなの合唱団
2025.07.04
-
「何かしたい」 その一歩が、難民の命を支える
2025.07.01
-
“私の沖縄戦” 渡嘉敷島「強制集団死」を生き延びて
2025.06.22
-
07:51行進曲「山辺の道」 関西吹奏楽団
2025.06.20