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ポルトガル創価学会が宗教法人に

公開日:

ポルトガルSGI(創価学会インタナショナル)が同国の政府から宗教法人に認可され、「ポルトガル創価学会」(ナオハラ理事長)として新出発した。
 
2025年10月、池田先生の初訪問から60年を迎えるポルトガル。当時、同国にはメンバーが一人もいなかった。先生は、その時の心境を「ポルトガルの大地に立って、地涌の菩薩よ躍り出でたまえと、深く祈った」と述懐している。
 
時を経て、師の祈りに呼応するように、次々に同志が誕生。同国には今、世界青年学会の前進をリードする「良き市民」のスクラムが広がる。

  

良き市民の連帯誓い希望の船出

  

ポルトガルの全国幹部会の参加者が飛翔の誓いにあふれて

  

喜びに沸くポルトガルの全国幹部会が2024年12月8日、リスボン市、ポルト市、アゾレス諸島、マデイラ諸島などをオンラインで結んで開催された。
 
ソロメーニョ第2方面婦人部長、カルバーリョ第1方面副女子部長が新任抱負。カプート欧州副議長が「師弟不二の団結で社会や地域に平和の連帯を築こう」と激励した。
 
サンパイオ男子部長、バルボーザ女子部長があいさつし、ホニグスバウム婦人部長が「報恩感謝の心で人間革命への希望の船出を」と語った。