2025.08.24
本文ここから
ガーナで西アフリカ総会 エンクルマ初代大統領息女が出席
公開日:
10カ国の友が参加
SGI(創価学会インタナショナル)発足50周年を記念した西アフリカ総会が2025年1月25日(現地時間)、ガーナの首都アクラの国際会議センターで開催された。
バスを乗り継ぎ、ガーナ全土から集った同志と共に、コートジボワール、トーゴ、ベナンなど近隣9カ国の代表が出席。隣国の青年部は陸路で国境を越えて参加した。
準備・運営に当たったガーナ青年部は、小説『新・人間革命』第21巻「SGI」の章につづられた、同国広布の草創の歴史を真剣に研さん。池田大作先生が託したアフリカへの思いを胸に遠来の友を迎えた。

総会では、ガーナ、コートジボワール、トーゴのメンバーが歌やダンスを披露。会場は歓喜の大拍手に包まれた。
アボアジ理事長(ガーナ)、アボゾ理事長(トーゴ)、ディコンゲ理事長(カメルーン)のあいさつに続き、ダンソ青年部長(ガーナ)、ババ女子部長(トーゴ)が唱題根本に困難を乗り越えた模様を報告した。
イダ・ボドスSGI副理事長が激励した。
また来賓としてガーナ独立の父・エンクルマ初代大統領の息女であるサミア・エンクルマ氏が出席。イタリアの地で友人から創価の哲学を聞いて感銘を受けたことに触れつつ、「池田SGI会長が初代大統領の多くの言葉を青年に伝えてくださったことに、感謝の念が尽きません」とあいさつした。
SOKA PICKS
創価の思想や多彩な活動からPICK UPした情報をお届けします
-
世界に広がる創価学会 マレーシア
2025.08.24
-
【被爆証言】平和とは何か、今語り伝えたいこと 長崎県・池田松義さん
2025.08.08
-
「望みは 大きすぎるくらいでちょうどよい」~池田先生の未来対話 Vol.4~
2025.07.31
-
【被爆80年】核兵器の脅威を映像・証言・展示で学び、語ることから始めよう。
2025.07.26
-
生命は永遠――四季折々の墓地公園
2025.07.23
-
「ハレー彗星独白」 しなの合唱団
2025.07.04
-
「何かしたい」 その一歩が、難民の命を支える
2025.07.01
-
“私の沖縄戦” 渡嘉敷島「強制集団死」を生き延びて
2025.06.22
-
07:51行進曲「山辺の道」 関西吹奏楽団
2025.06.20