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中南米の核兵器禁止機構「OPANAL」 学会代表が事務局長とメキシコで会見

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メキシコシティーにあるOPANAL本部のボンサニニ事務局長(右から2人目)と学会代表が会見(同市内で)


学会本部国際渉外局の長岡局長、メキシコ創価学会のオルダス理事長ら一行が2025年1月31日(現地時間)、首都メキシコシティーにあるOPANAL(ラテンアメリカ及びカリブ核兵器禁止条約機構)本部のフラビオ・ロベルト・ボンサニニ事務局長と同市内で会見した。
 
会見でボンサニニ事務局長は、学会の長年にわたる協力に謝意を表しつつ、「核兵器廃絶」という共通の目標へ、より強固な絆を結び、進んでいきたいと強調。平和構築のために、共に青年の意識啓発に一層の力を注ぎたいと述べた。
 
このほか一行はメキシコ外務省を表敬。マリア・アントニエタ・ハケス=ウアクハ軍縮・不拡散問題コーディネーターと会見した。