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沖縄のマーチングフェスティバルに創価ルネサンスバンガードが特別出演

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2日間で計1万2000人以上が来場


「スペシャルマーチングバンドフェスティバルin沖縄」(主催=同実行委員会)が2025年3月8、9の両日、沖縄市の沖縄サントリーアリーナで開催され、音楽隊・創価ルネサンスバンガードが特別出演した。

  

「スペシャルマーチングバンドフェスティバルin沖縄」の各公演は、出演者全員による合同の演奏・演技で締めくくられた(沖縄サントリーアリーナで)

  


2日間で3公演が行われたフェスティバルには、計1万2000人以上が詰めかけた。オープニングを務めたのはバンガード。ブラスやカラーガード、パーカッションの部門別に躍動感あふれるパフォーマンスを繰り広げた。

続いて、小・中学・高校生などがさわやかな演奏・演技を披露。今月で卒業の児童・生徒たちは、最後の大舞台を全力で楽しんだ。

そして、バンガードが再びステージへ。2024年12月の全国大会で“日本一”を決めた演目「Desert Horizon~希望への旅路~」の後、「母」などを熱演。

  


全ての公演の最後には、出演者全員で、平和への願いを込めて合同の演奏・演技を力強く。出演した高校生の一人は「バンガードの技術力はもちろん、動きのタイミングなどが息ぴったりで迫力が違った。私たちもさらに練習して、唯一無二の演奏ができるようになりたい」と笑顔で語った。

来賓の沖縄市・花城市長は「音の強さや表現力に圧倒されました。出演した子どもたちにとって宝物になる経験だと思います」と感想を寄せた。