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韓国で本部幹部会を開催

公開日:

谷川SGI理事長が激励

  

人材と対話の拡大を成し遂げ、全国の代表が晴れやかに集い合った韓国の第8回本部幹部会(9日、ソウルの池田記念講堂で)


3・16「広宣流布記念の日」を祝賀する韓国SGI(創価学会インタナショナル)の第8回本部幹部会が2025年3月9日、首都ソウルの池田記念講堂で行われた。これには谷川SGI理事長、韓国SGIの金仁洙理事長、金暻希婦人部長をはじめ、全国の代表が参加した。
 
 幹部会の第1部では、拡大の勢いを象徴するように、男女学生部の代表が生き生きと対話に駆ける模様を報告。新会員や、未来部から青年部に進出した友ら1000人で構成される合唱団が後継の誓いを込め、世界青年部歌「Eternal Journey with Sensei!~永遠の師弟旅~」など3曲を歌い上げた。

  

次代を担う若き友が決意の歌声を披露(同)


第2部では、金理事長があいさつ。世界模範の青年人材城を築き、池田大作先生の初訪韓35周年の本年を勝ち飾ろうと語った。
 
谷川SGI理事長は、人材育成の根本は祈りと自らの境涯革命の挑戦にあると強調。師の闘争を学び実践し、学会創立100周年へ、さらなる広布前進をと呼びかけた。

青年リーダーの集いも

また10日には、首都圏の青年リーダーの集いをソウルの韓国SGI本部で開催。谷川SGI理事長を中心に、求道心あふれる活発な質疑応答が行われた。

  

谷川SGI理事長を迎えて行われた韓国・首都圏リーダーの集い(10日、韓国SGI本部で)