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インドネシアで希望と行動の種子展

公開日:

SGIと地球憲章インタナショナルの環境展示

  

多くの児童、生徒が見学したオーストラリア・インターカルチュラル・スクールでの「希望と行動の種子」展


SGI(創価学会インタナショナル)と地球憲章インタナショナルが共同制作した環境展示「希望と行動の種子」が、インドネシアの三つの学校で開かれた。
 
2025年2月21日には、バタム市にあるオーストラリア・インターカルチュラル・スクールで行われ、小学校の児童と中学、高校の生徒が参加した。
 
実行委員を務めた生徒は、「気候変動について多くのことを学びました。課題解決に向けて取り組んでいきます」と語った。
 
首都ジャカルタのスマナン第13小学校でも同日に開催。5、6年生の児童約120人が見学した。
 
同校のインドリ・アナティア・プルマタサリ校長は「展示会は学校や児童たちにとって、非常に有意義なものとなりました。インドネシア創価学会の皆さんに感謝します」と述べた。
 
同月24日には、スマナン第14小学校でも行われ、約120人の児童が参加。「環境保護への理解を深める貴重な機会となりました」などの声が寄せられた。

  

スマナン第13小学校で行われた展示