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インド・デリー大学バスカラチャリヤ応用科学カレッジで「希望と行動の種子」展

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デリー大学バスカラチャリヤ応用科学カレッジでの「希望と行動の種子」展


インド創価学会は2021年から、SGI(創価学会インタナショナル)と地球憲章インタナショナルが共同制作した環境展示「希望と行動の種子」を国内各地で開催している。
 
同展は、古今東西の識者の箴言をはじめ、気候変動や地域の諸課題の解決に立ち上がった人々のストーリーなどを通し、変革の主体者としての青年の役割やSDGs、深刻化する気候変動について解説している。
 
2025年3月6日には、同国の首都ニューデリーにあるデリー大学バスカラチャリヤ応用科学カレッジで同展が行われた。同国では220回目の開催で、当日は約300人の学生・教職員が見学した。
 
学生が展示の説明を行い、一人の小さな行動でも、それが組み合わさることで、持続可能な社会を築く大きな力になると訴えた。
 
教員からは、学生一人一人がSDGsの達成に向けて何をなすべきかを考えるきっかけとなったとの感想が寄せられた。