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ミャンマー地震に学会本部が支援金

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現地で行われている支援©UN


ミャンマー中部で2025年3月28日に発生したマグニチュード7・7の大地震で甚大な被害が発生していることを受け、創価学会は人道支援の一環として認定NPO法人「ジャパン・プラットフォーム」と国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)に支援金を寄付した。
 
発災から2週間。これまで犠牲者は3500人を超え、食料や安全な飲み水、医薬品などが不足している。衛生環境の悪化や感染症のリスクも懸念される中、懸命な支援が行われている。
 
相島創価学会平和委員会議長は4月9、10の両日、両団体の関係事務所をそれぞれ訪問。近年災害や紛争が続く中での地震によって被害が一層拡大している状況や、両団体の取り組みについて説明を受け、献身的な活動に敬意を表した。

ミャンマー地震に関する特設サイトが以下から閲覧できます。

  

UNHCR協会のサイト

ジャパン・プラットフォーム

  

被災した病院の外観©JPF加盟NGO