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SGI代表が国連環境総会へ宗教者の貢献の方途を議論

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国連環境計画(UNEP)のもとで、UNEPと宗教組織の協働を促すイニシアチブ「地球のための信仰」主催のウェビナーが2025年5月28日に開かれ、SGI(創価学会インタナショナル)の代表が参加した。
 
これは本年12月の第7回「国連環境総会」を前に、宗教者としての貢献の方途を議論するもの。総会のテーマである「回復力のある地球の創出」に向け、信条や世代を超えた信仰者の連携強化が焦点となった。
 
二つ目のセッションでは、「地球のための信仰イニシアチブ」の宗教間女性協議会で委員を務める、SGI国連事務所のルーシー・プラマー氏が進行を担当。若者や女性が政策決定に関与していく場として国連環境総会に積極的に参画する重要性などを語り合った。