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創価学会代表が「国境なき音楽家」の事務所を訪問

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国境なき音楽家のハスラー代表㊧と今後の協働を約して記念のカメラに(アムステルダムで)

難民支援の一環として、創価学会がオランダのNGO「国境なき音楽家」と共に中東のヨルダンで実施している音楽教育支援プロジェクトが、今月で発足から4年半を迎えた。

このほど、本年後半からの事業に関する覚書が締結され、浅井SGI開発・人道部長が2025年7月4日(現地時間)、首都アムステルダムの同団体の事務所を訪問。ローラ・ハスラー代表と覚書を交換し、今後の取り組みなどを協議した。

席上、ヨルダンでの共同プロジェクトに従事する国境なき音楽家のスタッフから、事業の着実な進展の様子とともに、ガザをはじめパレスチナを巡る危機が一層、深刻になっている状況等が報告された。また、ボスニア・ヘルツェゴビナ、ミャンマー、パレスチナなどでの音楽を通じた平和構築活動の模様も紹介された。

  

「国境なき音楽家」のウェブサイト(英語)はこちら

  

創価学会と「国境なき音楽家」が実施しているプロジェクトの詳細(英語)はこちら