このページの本文へ移動

本文ここから

終戦80年ブックフェア「本でつなぐ平和のバトン」が全国1000書店で開催 学会関連書籍も推薦本に

公開日:

小説「人間革命」、被爆証言集など

  

東京・ジュンク堂書店池袋本店に設置されたイベントコーナー


終戦80年のこの夏、ブックイベント「BOOK MEETS NEXT2025 被爆・終戦80年ブックフェア~本でつなぐ平和のバトン~」(主催=BOOK MEETS NEXT2025)が全国約1000書店で開催され、創価学会の関連出版社から刊行された書籍8点が紹介されている。

  

同イベントでは、原爆投下の実相や戦争の悲惨さ、戦時中を生きた人々の人間模様などを伝える書籍75冊を推薦本として選定。これらを街の書店で紹介し、若い世代に歴史をつないでいくことを目指している。


今回の推薦本には、小説『人間革命』第1巻(本社刊)、『ぼくは風船爆弾』『対決! 日本史6 アジア・太平洋戦争篇』(潮出版社刊)、『大切な青年と―未来につなぐナガサキの声』『75―未来へつなぐヒロシマの心』『ヒロシマへの旅』『私がつなぐ沖縄のククル(心)』(第三文明社刊)、『大大陸に陽は落ちて―満州引揚げ者たちの哀しみの記憶』(鳳書院刊)が選ばれている。

  

池田大作先生の著書『人間革命』第1巻も並ぶ

  

※同ブックフェアに関連して以下のイベントも開催される。詳細はこちらから確認可能。


①〈『対決! 日本史6 アジア・太平洋戦争篇』発刊記念トーク&サイン会〉
 ゲスト=作家・安部龍太郎氏
 日時=7月30日(水)午後7時
 会場=東京・ジュンク堂書店池袋本店9階
 入場料=2000円
 
②〈音声と写真でよみがえる昭和〉
 ゲスト=保阪正康氏(ノンフィクション作家)、村島章惠氏(元NHKアナウンサー)
 日時=8月2日(土)午後2時
 会場=東京・ジュンク堂書店池袋本店9階
 入場料=2000円

  

神奈川・横浜市の有隣堂伊勢佐木町本店の特設コーナー