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核時代平和財団のヒューズ会長が総本部へ 原田会長と会見

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核時代平和財団のヒューズ会長(右端)らと原田会長が和やかに語らう(学会本部第2別館で)


核時代平和財団のイバナ・ヒューズ会長、クリスチャン・チオバヌ政策・提言部長、コミュニケーション・メディアコーディネーターのケネス・チウ氏一行が2025年8月18日、東京・新宿区の総本部を訪問。原田会長、寺崎副会長、橋口女性平和委員会委員長らが歓迎した。
 
一行は、今月24日に同財団とSGI(創価学会インタナショナル)の主催で開かれる「希望の選択」シンポジウムに参加するために来日した。
 
会見では、同シンポジウムが3月の米国に続いて被爆地・広島で開催されることを受け、原田会長が、核なき世界への一歩にと期待を述べた。
 
ヒューズ会長は長年のSGIとの協働に謝意を述べつつ、池田大作先生と同財団のクリーガー元会長の語らいに脈打つ“希望が見えないのなら、希望をつくればいい”との信念に言及。いかなる困難にあっても屈することなく希望を選択していくとのメッセージを、時代を超えて受け継ぐべきであると語った。

  

未来部の代表が一行を歓迎

  

会見を終えて記念のカメラに