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パラグアイ創価学会が平和文化祭

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国家の有益な祭典に認定

  

パラグアイ文化会館で開催された創価平和文化祭。躍動感あふれる多数の演目が行われた(10月26日)


パラグアイ創価学会の「創価平和文化祭」が2025年10月26日(現地時間)、首都アスンシオンのパラグアイ文化会館で盛大に行われた。
 
今回の行事は、同国の国家文化事務局や下院議会から国家に有益な文化行事として認定され、イベロアメリカ大学のサーニエ・ロメロ総長、アスンシオン国立大学元哲学学部長のエステラ・マリス氏ら来賓が出席した。

  


この日を目指し、青年部が中心となって準備と学会活動に奔走。皆で祈りを合わせ、演目の練習を重ねた。広布後継の決意みなぎる祭典では、代表メンバーが日本とパラグアイの舞踊を軽快に。
 
コーラスグループや少年少女部がパフォーマンスを披露し、音楽隊や鼓笛隊、和太鼓グループの演技・演奏などが会場を沸かせた。

  

迫力の音色を奏でた和太鼓グループ

  

頭にボトルを乗せて踊るパラグアイ伝統のダンス