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原田会長が出席し、関西総会――7府県の180会場を結んで

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明年の「大阪の戦い」70周年、学会創立100周年の2030年へ船出した関西総会(関西池田記念会館で)

「創立100周年へ 第6回関西総会」が2025年11月30日、大阪市の関西池田記念会館と7府県の180会場を結んで開かれた。
 
総会には、南アジア各国の青年部からビデオメッセージが寄せられた。
 
総会の第1部では、各府県の青年世代のリーダーが登場。社会に共感を広げる対話拡大への決意を披歴した。

  

関西池田記念会館のロビーに掲げられた大講堂の完成予想図と若人たち


第2部では、金澤主任副会長があいさつ。山内関西長、永長関西女性部長は着々と建設が進む大講堂の現状を写真で紹介しつつ、金剛の信心と団結で、わが地区に崩れざる“青年錦州城”を打ち立てようと呼びかけた。
 
地区部長、地区女性部長の代表が、創意工夫を重ねながら励ましの輪を広げる様子を報告。音楽隊の関西吹奏楽団、関西富士鼓笛隊による記念演奏を披露した。
 
永石総合女性部長のあいさつに続き、原田会長は、信心を中心軸に据えるからこそ組織の歯車がかみ合い、前進できると強調。朗々たる題目でわが生命を躍動させながら、「関西は信心で勝つ」との決意で戦う“広宣流布の心臓部”としての使命を果たしゆこうと訴えた。
 
最後に全員で関西の歌「常勝の空」を大合唱した。

  

3月の全日本アンサンブルコンテストで金賞に輝いた関西吹奏楽団。関西富士鼓笛隊と共に演奏した(同)