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求道の心輝く教学試験 インドで1万人が挑戦 パナマでも開催

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北インド方面のメンバーが、学んできた成果を発揮した(14日、パンチクラで)


インド創価学会(BSG)の教学部中級試験が2025年12月14日(現地時間、以下同)、全国136会場で開催された。

  

求道心あふれる1万人以上の友が挑戦。池田大作先生の『生死一大事血脈抄講義』、「日顕宗を破す」から出題され、日頃の研さんの成果を発揮した。


受験者から決意の声が寄せられた。
 
「試験を通じて学んだ御書の内容を、生活で実践していく決意を深めました。『臨終只今にあり』の精神で同志と共に、力強く師弟不二の人生を生き抜きます」(女子部)
 
「池田先生の『生死一大事血脈抄』の講義を通して、『生きる目的』や『生死の意味』などが明確になりました。明年も、一人一人のメンバーを全力で励ましながら、広布拡大の先頭を走ります」(男子部)
 
「家族6人で一緒に受験しました。“今この瞬間”を真剣に生き抜く大切さを実感する日々です。『100万人の地涌の陣列』を目指して、勝利の実証を示します」(婦人部)

  

教学試験に臨む東デリー方面の友(同、ノイダで)


中米・パナマの任用・初級試験は11月30日、首都パナマ市のパナマ文化会館をはじめ全国で行われた。

  

今回のスローガンは、「マイ教学チャレンジ 信心を深める教学」。受験者は「信行学」の実践で人生の勝利を開こうと研さんを重ねてきた。当日はその成果を存分に発揮し、何があっても揺るがない強い信心を貫く誓いを固めた。

  

求道の心で研さんを重ねてきたパナマの友(11月30日、パナマ文化会館で)