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事実無根のデマで学会の名誉を毀損 西東京市議・長井秀和氏の敗訴が確定

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悪質な虚偽の発言で創価学会の名誉を毀損した、西東京市議会議員・長井秀和氏の敗訴が、このほど確定した。

長井氏は2022年12月、西東京市議選の街頭演説で、1995年の朝木明代・東村山市議の転落死に言及。“これは学会による他殺である”などと事実無根の発言を行った。

転落死については、他殺を疑わせる証拠がなく、警察ならびに地検が「事件性はない」として捜査を終結させており、司法の場でも何度も、学会とは無関係であることが明らかになっている。

裁判所は一審(2025年2月19日)、二審(同10月16日)とも、長井氏の主張をことごとく退け、同氏が期日までに上告しなかったことから、同氏の敗訴が確定。長井氏は学会に対し、損害賠償金を支払い、裁判は終結した。