2026.05.15
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インドで「持続可能な社会を巡る会議」
公開日:
インド創価学会主催 「変革は一人の小さな行動から」識者
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インド創価学会(BSG)主催の第5回「持続可能な社会を巡る会議」が2026年4月29日、ニューデリーで行われた。これには環境や教育など多彩な分野の専門家、実務者らなどが参加した。5回目となる同会議のテーマは、「強靱な未来の構築――気候・コミュニティー・共創の力」。気候変動の影響が世界各地で顕在化する中、「社会を真にレジリエント(回復力のある)にするものは何か」について検討した。
会議の冒頭、BSG作成の持続可能性に関する映像、青年部による創作ダンスが披露された。BSGのグプタ議長が、気候変動に対処するには、テクノロジーの活用などに加え、人間の心の変革が不可欠であると訴えた。
「希望の物語――変革者に光を当てて」と題して2組が登壇。アジェイ基金創設者のジュヒ・シンハ氏が、池田大作先生の“誰もが人生を変革できる”との言葉を紹介し、女性の尊厳を守る取り組みや、社会変革のために女性が立ち上がることの大切さを語った。
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続いて、BSG主催の展示会等を機に各地の学校に発足した「SDGクラブ」の生徒が発表。環境展示「希望と行動の種子」を見学し、紙の削減や節電など身近な取り組みに挑戦するなど、周囲の生徒の意識と行動がより良く変化した喜びを語った。
デリー首都圏政府教育・スポーツ局長のベディタ・レディ氏は基調講演を行い、個人の行動と団結こそ家庭や社会を変える鍵であり、子どもの幸せと未来のために行動することが重要であると訴えた。
また、5人の来賓が登壇し、パネルディスカッションを実施。「ビジネスは利益の追求のみならず、人・自然・経済の調和を目的とすべきであり、一人の小さな行動と団結から、大きな社会変革を目指したい」「環境への貢献を真の“成功”と定義する社会を目指すことが重要である」「個人の行動への無力感を乗り越える市民の連帯を強めたい」など、活発な意見が交わされた。
会議の終了後には、会場で、環境展示「希望と行動の種子」が開催された。
会議の様子は多くのメディアで取り上げられ、反響を呼んだ。

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