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「ジェンダー平等のためのメルボルン宣言」にSGIが賛同署名

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ジェンダー平等と女性・少女の健康と権利に関する国際会議「ウィメンデリバー」が2026年4月27日から30日にかけて(現地時間)、オーストラリアのメルボルン市内で開催。同会議で「ジェンダー平等のためのメルボルン宣言」が採択され、SGI(創価学会インタナショナル)が賛同署名した。
 
同宣言は、ジェンダー平等や民主主義の後退、経済的格差の拡大などの課題を抱える現代社会において、女性や少女、多様な性自認を持つ人々が受けてきた影響について言及。国家が人権上の義務と説明責任を政策や活動の中心に据え、あらゆる差別と抑圧の解体に貢献することなどを要請し、全ての人が人権を享受できる社会の実現を訴えている。

  

こちらから宣言の全文(仮訳)が閲覧できます。


「ジェンダー平等のためのメルボルン宣言」にはこれまでに、個人および団体から700を超える賛同が寄せられ、団体による賛同はそのうち約300となっている。

また、会議では「メルボルン国家宣言(Melbourne States Declaration)」も発表された。同宣言は、「ジェンダー平等のためのメルボルン宣言」を踏まえ、各国政府が全ての人の人権と基本的自由を尊重し、保護し、実現することへのコミットメント(取り組み、関与)を再確認するとともに、ジェンダー平等の推進と共通の説明責任の強化に向けて協力することを表明したもの。市民社会組織(CSO)が主導する場で各国政府が共同文書を発表したのは初めてとなる。

これまでにコロンビア、メキシコ、スロベニア、フランス、イギリス、ノルウェー、ウルグアイ、フィンランド、スペイン、カナダ、アイスランドなどが同宣言への支持を表明している。