日中国交正常化50周年記念 青年部主催 連続講演会

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2022年2月22日、本年9月の日中国交正常化50周年を記念する連続講演会(主催=創価学会青年部)の第1回が、オンラインで開かれ、東日本国際大学の西園寺一晃客員教授が講演した。

これは、青年部が学会創立100周年の2030年を目指してスタートさせた「SOKAグローバルアクション2030――青年の行動と連帯の10年」の柱の一つである「アジアの友好」を推進する取り組みとして行われたもの。
各地から男子部、池田華陽会、男女学生部、男女未来部の代表が参加した。

講演会では、志賀青年部長があいさつ。
池田大作先生が築いた日中友好の金の橋を、さらに強固にしていこうと述べた。

西園寺客員教授は、東西冷戦の時代にあって、池田先生の日中国交正常化提言(1968年9月8日)が国交回復の礎になったと強調。
周総理と池田先生が望んだ“青年交流”こそ、100年先の両国友好の要であり、創価の青年がその使命を担ってほしいと語った。