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ウクライナの難民・避難民へ UNHCR通じ人道支援

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2022年3月6日午後、横浜市鶴見区の神奈川池田記念講堂で開催された第8回本部幹部会・第2回青年部幹部会の席上、学会としてウクライナの難民・避難民に、UNHCR(国連難民高等弁務官事務所)を通して人道支援を行うことが発表された。

 


 

〈第8回本部幹部会・第2回青年部幹部会〉 原田会長のあいさつより

ウクライナ危機を巡っては、多くの人々の生命と尊厳と生活が、戦闘によって脅かされるという悲惨な事態が続いており、憂慮に堪えません。私どもは、生命尊厳の哲理を信奉する仏法者として、一日も早い事態の終息と、人々の安全と平和の回復を、日々、より強く、祈っていきたいと思います。
 
また、今回のことで、ウクライナから国外に逃れた難民が増え続けており、報道では、すでに100万人を大きく超える、かつてない規模になっております。こうした状況に鑑み、学会として、難民・避難民の皆さんへの人道支援の立場から、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)へ寄付を行うことを決定いたしましたので、皆さまにご報告申し上げます。


 
原田会長 声明 「ウクライナにおける戦火の終結と平和回復を強く祈る」