鹿児島、北海道、京都の音楽隊がコンテストで活躍

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鹿児島サザンブレイズが金賞

「フロンティア」をテーマに、創価鹿児島サザンブレイズが熱演(佐賀市文化会館で)


第21回「マーチングステージ全国大会」九州予選は2023年1月9日、佐賀市文化会館で開かれ、創価鹿児島サザンブレイズが「一般の部」に出場。見事、金賞を受賞し、全国大会への進出を決めた。

メンバーは唱題根本に、人材・対話・聖教の拡大に全力で挑戦してきた。本番では、息の合った演技・演奏を披露し、盛んな拍手が送られた。古岡楽団長は「師恩を胸に、これからも希望の音色を奏でます」と語った。

札幌吹奏楽団が金賞

北海道の札幌吹奏楽団(田村楽団長)のサクソフォン三重奏は同日、第54回「北海道アンサンブルコンテスト」の札幌地区大会(札幌コンサートホールKitara)に出場。「職場・一般の部」で金賞に輝いた。

京都吹奏楽団が金賞

第55回「京都府アンサンブルコンテスト」は8日、京都市右京ふれあい文化会館で開催された。

「職場・一般の部」に、京都吹奏楽団(川城楽団長)のクラリネット三重奏が出場し、金賞を受賞。2月に開催予定の関西大会への進出が決定した。

審査員からは「曲の世界観を美しく表現できていた」などの講評が寄せられた。