アフリカ・ガーナ創価学会が代表幹部会を開催

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人間主義の旗を高らかに!――誓いの出発を切ったガーナ創価学会の幹部会(首都アクラのガーナ会館で)


アフリカ・ガーナ創価学会の新出発を祝う代表幹部会が2023年2月12日、首都アクラのガーナ会館で開催された。
 
席上、法人の役員人事が発表され、議長にアブラ・コルメガさん、副議長にシンチム・アボアジさん(理事長兼任)、書記にナナ・フレマ・アズさん(副婦人部長兼任)、理事にヤモカイ・ライエアさん(副理事長兼任)、エニョ・マトレヴィさん(壮年部長兼任)、リチャード・アズさん(副壮年部長兼任)が就任した。
 
また、リジョイス・ロゴ婦人部長、アフア・ダンソ青年部長、アフィア・アサンテワ女子部長が誕生した。
 
幹部会では、アボアジ理事長が、題目根本に団結し、“アフリカ広布の開拓者”との誇りで進もうと強調。

トーゴからオンラインで参加したイダ・ボドスSGI(創価学会インタナショナル)副会長は、池田大作先生が示した「アフリカの世紀」「女性の世紀」「生命尊厳の世紀」を実現しゆく一人一人にと訴えた。