宮城、岩手、福島の3県合同「東北プライド男幹」を開催

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東日本大震災で被災した宮城、岩手、福島の3県合同の男子部幹部会、通称〝東北プライド男幹〟が2015年3月29日、福島県郡山市の福島文化会館で盛大に開催された。

これには、池田大作先生がメッセージを贈り、大震災にも負けず、断固と立ち上がった“大東北の丈夫の世界第一の誇り”に胸を張っていただきたいと強調。「諸君の成長、東北創価学会の発展と共に、東北の大復興があり、日本の蘇生の大前進があると、私は大確信してやみません」と述べた。

大会では、国連防災世界会議の公式関連行事で登壇した生木さんが体験発表。苦闘を乗り越え、現在、海外から人材を受け入れる復興事業に取り組む模様を語った。

町田東北男子部長は、人々を不幸に陥れる生命の無明との戦いである折伏の精神をたぎらせ、使命の天地に勇気と希望と活力を送っていこうと力説。

竹岡男子部長が「折伏の中で信心の確信をつかみ、池田門下の誇りも高く、社会で実証を」と訴えた。

盛島東北長は、妙法の勇者たちをたたえ、共々に師弟勝利の大道を歩み抜こうと呼び掛けた。